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小学生からの万葉集教室2

1,650円

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2巻目も、著者が20首を選び、語句の意味、作者のこと、つくられた背景などを わかりやすく解説しました。 その後難しい字の書き順を練習し、最後はなぞり書きができるまでになります。 小学生の皆さんには少し難しい歌もありますが、 地図やイラストがたくさん入っていて、理解を助けます。 <もくじ> 1「わたつみの 豊旗雲に…」天智天皇(巻1-15) 2「熟田津に 船乗りせむと…」額田王(巻1-8) 3「わが里に 大雪降れり…」天武天皇(巻2-103) 4「あしひきの 山のしづくに…」大津皇子(巻2-107) 5「吉野なる 夏実の川の…」湯原王(巻3-375) 6「降る雪は あはにな降りそ…」穂積皇子(巻2-203) 7「石見の海 角の浦廻を…」柿本人麻呂(巻2-131) 8「桜田へ 鶴なきわたる…」高市黒人(巻3-271) 9「わが園に 梅の花散る…」大伴旅人(巻5-822) 10「憶良らは 今はまからむ…」山上憶良(巻3-337) 11「夏の野の 茂みに咲ける…」大伴坂上郎女(巻8-1500) 12「ぬばたまの 夜のふけゆけば…」山部赤人(巻6-925) 13「勝鹿の 真間の井を見れば…」高橋虫麻呂(巻9-1808) 14「石麻呂に われもの申す…」大伴家持(巻16-3853) 15「わが背子が 着せる衣の…」阿倍女郎(巻4-514) 16「白珠は 人に知らえず…」元興寺の僧(巻6-1018) 17「たらちねの 母が手はなれ…」作者不詳(巻11-2368) 18「馬買はば 妹徒歩ならむ…」作者不詳(巻13-3317) 19「下毛野 みかもの山の…」東歌(巻14-3424) 20「わが妻は いたく恋ひらし…」防人の歌(巻20-4322)

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